海外旅行で必要な道具

日本を離れて見知らぬ海外を訪れるとき、移動や生活で必要となる道具を持ち込む必要があります。持ち込むべき道具は、パスポートや現金などの必携品もあれば、衣類や洗面用具などの日用品、スマホや筆記用具などの便利な道具や医薬品などの非常時に備えたものなど多岐にわたります。多くの道具を持ち込むことになるため、道具は軽量かつタフなものを選び、必要最小限に抑えるとコンパクトに纏めると快適に移動できます。
海外旅行の装備
普段使用している道具を持ち込めば、海外での旅行を快適に過ごすことができると思いますが、持参する道具は少ないに越したことはありません。特にバックパックひとつで旅行する場合、持ち込む道具を必要最小限にして1グラムでも軽くする必要があります。
必携品
海外を訪れようとするとき、パスポートなど必ず用意となる道具があります。このような道具を忘れると出国すらできません。服装も大事で、暑い地域や寒い地域で着用する衣類が異なりますが、乾きやすいズボンを着用すれば機内などで圧迫感が無く、洗濯しても乾きやすいメリットがあります。
- スーツケース/ザック
- ザックの場合、10日程度の海外旅行では25~30リットルのサイズでギリギリです。このサイズだと機内に持ち込めるため便利ですが、重さが概ね10キロを超えると手荷物に預けないといけません。
- パスポート
- これが無いと空港すら入れません。有効期限が半年以上なければ旅行を申し込むこともできません。
- 現金
- 日本円、ドル、現地のお金を用意します。日本で換金するかどうかは現地の換金率を見て決めると良いです。トラベラーズチェックは使用したことはありません。
- クレジットカード
- 海外はカード社会でどの国でも重宝します。あまり現金を持たなくても済みますが、紛失することもあり得ますので現金も必要です。
- 航空券
- 昔はチケットの束でしたが、現在はA4サイズの紙1枚です。貴重品なのでコピーも用意して防水しておくと良いです。
生活用品
高級なホテルに宿泊するのであればアメニティが充実しているため、着替えなどを持ち込むだけで済むかもしれませんが、安価なホテルやゲストハウスなどに宿泊する場合は日用品を用意しておかないと悲惨なことになりますが、必要であれば現地で調達することも可能です。
- 着替え・洗剤
- 荷物を少しでも減らす必要があれば、3日分以上を持ち歩いて必要に応じて洗濯すれば良いです。部屋着としてTシャツや短パンなどを用意しておくと良いです。
- タオル
- 暑い地域で汗を拭い、埃除けでマスクとして使用できます。ゲストハウスなどはタオルが無いこともあるため重宝します。
- レインウェア
- 雨天時の雨除けという用途だけでなく、防寒着として使用することもあります。
- 帽子
- 暑い地域では日焼け防止や日射病対策として、寒いところでは防寒として使用すると良いです。
- スリッパ
- 靴を着脱せずに歩き回ることができるため、機内やホテルで重宝します。
- 洗面用具など
- ホテルの中には歯ブラシやシャンプーなどの日用品が用意されていない場合もあります。液体物なのでジップロックに一纏めにしておくと良いです。
- ティッシュ
- トイレットペーパーを潰して持ち歩くと良いです。ウェットティッシュも使う機会が多いので持ち歩くと良いです。
- 変換プラグ
- 電源の形状が日本と異なるため必要です。現在の家電は変圧器が内臓しているので、変圧器は用意しなくて良い場合が多いです。
- エコバッグ
- 小さくコンパクトになるエコバッグは持ち歩きに便利で、買い物などで使うことがあります。
- その他
- コンタクトレンズや女性の場合はメイク用具や生理用品など、生活に必要なものを用意します。機内は乾燥して風邪を移される場合もあるので、マスクを用意してもいいです。
情報収集と旅の記録
旅行先で現地の情報を得たり目的地までの情報などを得るために必要な道具、あるいは旅行の記録を残すために必要な道具になります。スマホが登場してからは情報収集や地図情報、写真や動画などの記録がスマホひとつでできるようになりました。
- スマホとUSBケーブル
- スマホは電話や写真機能、LINEでの国内連絡など必携品と言えます。充電するためUSBケーブルも必要です。
- ガイドブック
- 地球の歩き方などのガイドブックがあると町歩きや店選びで便利です。
- デジタルカメラ・ビデオ
- 旅行の記録を残すために必要です。充電ケーブルや記憶媒体もお忘れなく。
- 筆記用具
- メモ帳とペンは旅の日記などを記すほか、空港などで書類に記入したりする時に使うことがあります。
非常時の備え
海外を旅して何らかのピンチに陥ることも考えられます。そのような事態にならないため、あるいはピンチのときに自身を守るために用意しておくと良いものです。
- 書類の写し
- パスポート紛失時などの緊急事態に使用するためパスポートのコピー、証明写真をジップロックなどで防水にして保管ておきます。
- 海外旅行傷害保険証
- 保険をかけておけば、何らかの緊急事態で安心です。事前に申請しなくとも空港でも入ることが可能です。
- 医薬品
- 病気に備えて解熱剤などを持参すると良いです。東南アジアなどは虫除けが必須ですが、スプレー缶は飛行機に手荷物として持ち込めません。
- 貴重品袋
- 防犯対策として首から下げる物などで肌身離さないように持ち歩くことができます。
- 懐中電灯
- 小さいものでもあれば、夜間に歩くときに便利です。インフラが整備されていない地域では停電もあるため重宝します。
便利なもの
スマホが多機能に進化したことで持ち物を減らすことができますが、電池切れなどでスマホが使えなくなると困ることが増えると思います。ほとんどがスマホで事足りるため、モバイルバッテリーを重視すれば良いです。
- コンパス
- 知らない土地では方位もわからないため便利でしたが、最近はスマホでも位置が分かるため必須では無くなりました。
- 電子辞書
- ポケットサイズの電子辞書があると単語を調べるときに便利ですが、現代はスマホで十分ですね。
- 音楽プレーヤー
- 長い移動や暇なときに時間をつぶす道具として重宝しますが、スマホで十分だと思います。
- モバイルバッテリー
- 情報収集や現在位置の確認、カメラ機能などをスマホで全てできますが、電池が切れれば何も使えなくなります。飛行機では手荷物として下さい。
- サングラス
- 陽ざしの強い地域や雪が深い地域では目を保護するため必須となります。車を運転する時などでも使えます。
場合により必要な物
一般的な旅行では必要が無い場合が多いものになります。特定の国では入国するためにビザが必要な国もあります。海外でレンタカーで移動することを想定しているのであれば、国際運転免許証を用意しておく必要があります。
- ビザ(査証)
- ビザが必要な国では手続きを済ませておきます。現地で手続きできる場合もありますが、時間があるなら事前に申請しておくと安心です。
- 国際運転免許証、免許証
- 海外で運転する場合に必要です。日本の運転免許証も併用することになります。
バックパッカーに憧れて
海外での生活に必要な荷物をバックパックに詰め込んで、航空券と少しの現金を握りしめて世界を旅する旅は、自己責任が伴うものの自由気ままな旅となります。旅行期間の長短は人それぞれですが、現地の人と会話して自力で目的地を訪れる歴史や文化に触れる冒険は、かけがえのない経験になると思います。

出発日と帰国日
仕事をお持ちの方は計画的に仕事を消化して、休める期間の中から行先を決めることになると思います。航空券を確保して、その中で訪れる先を絞ります。

勇気と好奇心の天秤
日本人がいない空間では、一般的に英語で会話します。日本人はコミュニケーションが苦手と言われますが、目的地に行きたい好奇心が勇気を生んでくれます。

情報を収集する
旅行前に情報収集するのはもちろんのこと、旅行先でもスマホなどで情報を集め、ホテルや店舗などで現地の人と会話して新鮮なローカル情報を仕入れます。

安く仕上げる旅
ゲストハウスなど安宿に宿泊すれば、より現地に近い環境を体験できます。あまり衛生的ではない場合が多いですが、コストを抑えることもできます。
